2010年06月01日

キバセン!

ほんとに騎馬戦のお話しだった。重騎馬は馬三人上に武者、軽騎馬は肩車と言った具合に、チーム最大八名で川中島の決戦よろしく戦う部活動。才色兼備で騎馬戦に夢中な美幸と素人五人で、ちょっぴりうふふな事もありつつ、悔しい思いをして、火が付いて一丸となっていく。こういうの好きだなー。惜しむらくは試合模様が薄いこと。もうちょっと見せて欲しかった。

キバセン! (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 ゆ 2-6-1)

キバセン! (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 ゆ 2-6-1)

  • 作者: ゆうきりん
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2010/05/29
  • メディア: 文庫

posted by deltazulu at 19:53| ☆☆☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月31日

ブランデージの魔法の城 魔王子さまの最強の敵

やばいぐらいニヤニヤです。想い合ってるのに、愛とはなんぞやとか思ってる王子は、ついつい愛想無いこといっちゃって、それが誤解の種になり……とはいつものことですが、結婚式を間近に控えてることもあって、照れくさくも嬉しい「愛」の言葉をいろいろ考えさせられて楽しかった。

さらにドナティアン・シャルルの天敵とも言うべき、パットがやってきてから、ね。トラブルはいつものこととして、いつものようにお客様に接するドリエンヌにきついこといっちゃったりするドナティアン・シャルルの嫉妬模様は楽しかった。ドリエンヌは気づかないからまたニヤニヤです。もちろん、本当に思ってることは分かってるから、結果的にそのことを伝えることにもなったアレの効果は素晴らしかったですね。

ブランデージの魔法の城 魔王子さまの最強の敵 (コバルト文庫) (コバルト文庫 た 14-43)

ブランデージの魔法の城 魔王子さまの最強の敵 (コバルト文庫) (コバルト文庫 た 14-43)

  • 作者: 橘香 いくの
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2010/06/01
  • メディア: 文庫

posted by deltazulu at 20:21| ☆☆☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ピーチガーデン(3)ラスト・コノテーション

呪法の管理者・月読がやってきて、恋人選びは七日以内に終わると予言して……というシリーズ最終巻。

うーん、いきなりネタバレ展開は、それまで頑張ってきた女の子たちの思いを踏みにじる感じがあって、どうにも不憫でした。しかも選ばれるのが……ねぇ?僕の好きな子が選ばれなかったということもあるんだけど、それにしたってあの展開から彼女はないよ……と想いながら、実際誰が選ばれるのかドキドキでした。積極的すぎるまかみさんはともかくとして、みんな可愛かったです。でもできれば、彼女を選んでほしか(ry

ピーチガーデン 3.ラスト・コノテーション (角川スニーカー文庫)

ピーチガーデン 3.ラスト・コノテーション (角川スニーカー文庫)

  • 作者: 青田 八葉
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2010/06/01
  • メディア: 文庫

posted by deltazulu at 20:11| ☆☆☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月30日

恋のドレスと月の降る城 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー

クリスが頑張るお話しでした。いや、頑張るというか、危ういというか。母を思うが故に、変な方向へいっちゃうんじゃないかと思ったけれど、時に演技をしてでも過去と決着を付けようとする姿が印象的。

一方のシャーリー。追いかける姿が健気だよ。伝言を噛み締めながら、再会したときの言葉が、まったく格好つけやがって。

ラブ度もシリアス度もいつもほどじゃないけれど、最後にはなじんだふたりを見せてくれて、よかった。

ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスと月の降る城 (コバルト文庫) (コバルト文庫 あ 16-31 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー)

posted by deltazulu at 18:17| ☆☆☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

くあっどぴゅあ

学園ロボットバトルもの。とにかく主人公がイタくてヘタれで、心が痛くなることが多かったけど、変わり者の少女と出会って、かつて熱中したサイドキックに再び戻って、今度はチームとして頑張っていくところがよかった。個性が強過ぎてバラバラなんだけど、ロボットを思う気持ちと、それぞれの力を活かしてチームとしてまとまっていくいいですね。

恋愛方面は、ちょっとNTR風味(片思いだけど)なのがアレですが……

くあっどぴゅあ (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 き 4-2-1)

くあっどぴゅあ (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 き 4-2-1)

  • 作者: 木本 雅彦
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2010/05/29
  • メディア: 文庫

posted by deltazulu at 13:34| ☆☆☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

続・ジャパネスク・アンコール!

負傷した守弥が瑠璃姫にお世話されるお話しと、小萩が瑠璃姫に仕えるお話し、瑠璃姫が吉野から帰京するお話しの三編収録。

いやー、なるほどね、こういうことがあったのね。先に本編読んでしまっているからこその楽しさがあります。こりゃ守弥は瑠璃姫に頭が上がらなくなるよ。というか、彼の周囲にいる女の人って強い人ばかりだよね……でも、彼の声のおかげで瑠璃姫は、呪縛というと語弊がありそうだけど、帰ることができたのはよかったと思う。

昔の小萩は、いまのたくましさから考えられない弱々しさがありましたが、そりゃ小さな頃からあんな姫に仕えてたら……幼い心を利用する姑息な瑠璃姫には、正直腹立つものがありましたが、こうやって、ふたりは仲良くなっていったんだなと思うとやれやれです。

最後は瑠璃姫が吉野からこっそり帰郷したら、高彬に怒られるお話し。……惚れた弱みがあるから仕方ないとはいえ、高彬は苦労するなと思いました。姉弟の両方からアレなんだもんなあ。いろいろあったとはいえ、ジャパネスクらしい(シリーズ当初っぽい)展開が、切なくもよかったです。

続ジャパネスク・アンコール! —新装版— なんて素敵にジャパネスク シリーズ(4) (コバルト文庫)

続ジャパネスク・アンコール! —新装版— なんて素敵にジャパネスク シリーズ(4) (コバルト文庫)

  • 作者: 氷室 冴子
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1999/04/01
  • メディア: 文庫

posted by deltazulu at 10:36| ☆☆☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月29日

ジャパネスク・アンコール!

二巻と三巻の間、瑠璃姫が吉野へ行ってる間の高彬と守弥のお話しが収録されてました。考えてみたら、高彬の心情ってあまり見てなかったように思うので、とても新鮮。幼い頃の思い出とか、瑠璃姫が好きなんだな-ってことが伝わってくる。周囲の反対があまりに大きすぎて、よくここから結婚に持ち込めたものだと感心するほどですが……瑠璃姫の弟の考え無しっぷりはアレですね。結果オーライだけど、いや、オーライなのか?

面白かったのは守弥のお話しでした。若君大好きっぷりから、瑠璃姫を逆恨みしていく様がやばい。しかも策を講じたら、自分に降りかかっていく自業自得っぷりが最高。恋するふたりを邪魔する人は、馬に蹴られてしまえばいいと思いました。楽しかった。

ジャパネスク・アンコール! —新装版— なんて素敵にジャパネスク シリーズ(3) (コバルト文庫)

ジャパネスク・アンコール! —新装版— なんて素敵にジャパネスク シリーズ(3) (コバルト文庫)

  • 作者: 氷室 冴子
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1999/04/01
  • メディア: 文庫

posted by deltazulu at 15:43| ☆☆☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

生徒会ばーさす!(3)

水樹の彼女になりたいという元気娘が現れるお話し。楽しかった。彼のことが好きなのに、素直になれずツンツンしまくってる神奈やかもめやエレナが、どうしようもなく動揺しまくる様が楽しい。しかも初めはうざがってた水樹がだんだんと……にやにやだった。

騎馬戦や風雲たけし城な出来事を乗り越えて、肝心のふたりの仲はあまり変わらないようですが、夏休みに入っても同じようなコトするのかな。そろそろ素直な一面も見せてあげればいいのに。

生徒会ばーさす! 3 ~爆走お嬢様の初恋~ (集英社スーパーダッシュ文庫) (集英社スーパーダッシュ文庫 は 4-6)

生徒会ばーさす! 3 ~爆走お嬢様の初恋~ (集英社スーパーダッシュ文庫) (集英社スーパーダッシュ文庫 は 4-6)

  • 作者: 番棚 葵
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2010/05/25
  • メディア: 文庫

posted by deltazulu at 13:33| ☆☆☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月28日

石霊と氷姫(下)

権力を手に入れようとする輩の陰謀を、アルやテオが何とかしようと動いていく展開にわくわく。ようやく再会したと思ったら、すぐに別れが待ち受けて、寂しくなりましたけど、それはそれとして気になるのは、陰謀の行く末だけじゃなく、それぞれの想いの先です。アルとテオとリーサイオンは、誰がどうなるのか……ああ、もう!

個人的にはアルとくっついて欲しいのは……と思ったけれど、最後まで読んだら満足でした。うん、たしかにアルは彼といるほうが自然になれそう。「お前と組むと、なにをやらされるか」と呆れ口調でいいながら、実際は楽しんでる彼にニヤリ。

惜しむらくは展開が早いですよね。できればもう一冊ぐらい書いて欲しかった。

石霊(せきれい)と氷姫〈下〉 (幻狼ファンタジアノベルス)

石霊(せきれい)と氷姫〈下〉 (幻狼ファンタジアノベルス)

  • 作者: 西魚 リツコ
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2010/03
  • メディア: 単行本

posted by deltazulu at 22:31| ☆☆☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月27日

プリンセスハーツ 君は運命の人だからの巻

ジルの一番のお気に入りを自称する女官リュリュカの恋人探しや、メリルローズの誕生日にルシードがしたことは……みたいな五つの短編が収録。

とても楽しかった。ニヤニヤしまくった!リュリュカ話もよかったけど、やはり一番はジルとルシードですよ。メリルローズの誕生日≠ジルの誕生日ですが、そのことで二人が気に病むんだからニヤニヤです。素直になればいいのに。そんな中、ルシードが頑張って、ジルと良い雰囲気になっていく展開はやばかった!マジやばかった!「不可抗力」に悶えまくった。あ、もちろん、アレですけどね(皆まで言わせるな)。ジルはもうちょっと気持ちを言葉に出来るようになるといいのに。

ケイカとオースの過去やミゼリコルドの秘密など、コミカルさだけでなくシリアスなお話しもありましたが、最後にはプリハーの設定資料っぽいものも収録されてて、へーと思いながら読みました。ああ、もう、こういうの見ると本編が読みたくなるなー。続きはそんなに間が空かずに出るらしいので楽しみ。

プリンセスハーツ〜君は運命の人だからの巻〜 (小学館ルルル文庫 た 1-8)

プリンセスハーツ〜君は運命の人だからの巻〜 (小学館ルルル文庫 た 1-8)

  • 作者: 高殿 円
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2010/05/26
  • メディア: 文庫

posted by deltazulu at 20:17| ☆☆☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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